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割安株・成長株を見極める!PER・PBR・ROEとは

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株を買う時あなたは何を基準にして銘柄を選んでいますか? なんとなく今人気があるような株に手を出していませんか? チャートをみて、急激に上がっているからと 今後もあがるだろうと手を出すこともあるかもしれません。

ですが、弥栄の経験上上がっている株、人気がある株というのは どうも割に合わないのが実情です。

今回は弥栄ならこういう株を選ぶという基礎的な部分をお伝えします。 株を選ぶならやはり割安であること、業績が好調で成長性があることです。

割安だけでも物足らず、成長性だけでも物足りません。 どちらもバランスのとれた株を選ぶように心がけております。

割安、成長性があるか確認する指標は以下の三つです。

1.PER

2.PBR

3.ROE

この三つを順にみていきましょう。

PER(株価収益率)とは

PER(株価収益率)とは、 利益からみた割安度のことをいいます。 一株あたりの会社の利益に対して、 何倍まで株が買われているのか?ということが分かります。

計算方法・・・PER=現在の株価÷一株当たりの利益

この時PERが10倍であったとすると、 保有していれば、投資した資金は10年かけて回収できるということも言えます。

さらにPER(株価収益率)はその会社の過去のPERや将来の予想PERと比較することで PERの変化によりその会社における割安性をみることも可能です。

また、同業他社とPERを比較することで、 業界の平均のPERからみて割安かどうか比較することが可能です。

PERは15倍以下が良いという基準がありますが、 これは会社や業種ごとに考えて比較していった方がよいでしょう。 PER15倍は保有していた場合年間の利回りが6.6%となることで 十分な利益を得られるであろうという根拠のもとがあります。

PBR(株価純資産倍率)とは

PBR(株価純資産倍率)とは、 資産からみた割安度のことをいいます。 一株当たりの株主資本に対して株価が何倍であるか? ということが分かります。 このことで会社がもし解散した場合 借金などの負債を清算したあと手元に残るお金が その株を持っていることどれくらいあるのか示してくれます。

計算方法・・・PBR=株価÷一株当たりの株主資本(BPS)        一株当たりの株主資本(BPS)=株主資本÷発行済み株式数

株主資本・・・株主が出資した資本金や法定準備金、利益剰余金のこと        純資産、自己資本ともいう

PBRは低いほど割安であり、 その基準は1倍以下であるといわれています。 解散した場合手元に残るお金が投資資金より多くなるというのが要因です。

ROE株主資本利益率)とは

ROE株主資本利益率)とは 企業の収益性が分かる指標であり、 株主資本が企業の収益にどれだけつながったのか どれだけ株主資本を効率よく使ったのかが分かります。

計算方法・・・ROE(株主資本利益率)=一株当たりの利益÷一株当たりの株主資本

ROEが高いほど株主資本を効率よく使っているのがここからわかります。 ROEの目安は10%以上であれば優良企業とされて成長性を伺うことができます。 過去20年間振り返ると日本の企業の平均のROEは5%程度といわれています。 アメリカは12%程度です。

PER・PBR・ROEの三つをトータルで考える

PER、PBR、ROEをそれぞれ解説しましたが、 ここで大事なのは一つ一つに注目するのでなく 総合的にみて株を判断するのがよいということです。

PER、PBR、ROEこれらの三つは計算上 密接につながっています。

どれかが低くなればそれぞれが低くなる。 割安すぎると成長性が怪しくなるといった具合です。

割安で成長性がある株を見つけるためには この三つの値が良い条件を満たしていればいいのです。

簡単にできる方法を一つご紹介して終わりにしたいと思います。 各証券会社にスクーリーニング機能がついてツールを使うのをお勧めします。 弥栄は主に楽天証券のスーパースクリーナーを使っています。

条件ではこのように設定してみました。 ・PER10倍以下 ・PBR1倍以下 ・ROE10倍以上

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すると228件も検索に引っかかりました。 この中から自分好みの会社を選ぶことで 割安株・成長株を見つけることができます。

もちろん、条件にあうからといって 必ずしも買ったからと言って上がるとは言えません。 さらに様々なことを考えながら儲かる確率が高くなるのです。 投資に絶対もうかる必ず儲かるといったものはありませんので そういう甘い言葉がありましたらご注意ください。